吉田隼人騎手の容態は?怪我の病状はくも膜下出血で歯が4本折れてる?

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4月20日の福島11レース福島牝馬Sで、木幡初也騎手と吉田隼人騎手が落馬しました。

落馬の原因や騎手たちの怪我の状況を心配する声が寄せられています。

こちらでは、4月20日の福島11レース牝馬ステークス

吉田隼人騎手と木幡初也騎手の容態、怪我の状態や病状についてお伝えいたします。

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目次

木幡初也騎手と吉田隼人騎手のプロフィール

木幡 初也(こわた はつや)
生年月日:1995年4月7日(29歳)
身長:155センチ
出身地:茨城県
家族:父親・元JRA騎手木幡初広、弟・木幡巧也騎手 木幡育也騎手

吉田 隼人(よしだ はやと)
生年月日:1983年12月20日(40歳)
身長:160センチ
出身地:茨城県
家族:兄・吉田豊騎手

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【動画】福島牝馬ステークスで落馬事故!木幡初也騎手と吉田隼人騎手の落馬の原因は?

4月20日に行われた福島11レースの牝馬S・G3で、落馬事故が発生しました。

まず3コーナーで、シンリョクカが別の馬の動きに影響を受けつまづき、木幡初也騎手が落馬。

その後倒れたシンリョクカを避けられず、吉田隼人騎手が騎乗するライトクオンタムも転倒し、落馬

木幡初也騎手と吉田隼人騎手は自力で起き上がることができず、救急車で搬送されました。

ふたりの怪我の状態が心配されています。

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吉田隼人騎手と木幡初也騎手と容態や怪我の状況は?

画像引用元:https://twitter.com/

落馬した4月20日の夜、木幡初也騎手と吉田隼人騎手の怪我の状態について現地の記者は、

ふたりは「意識があることは確認できた」と話していました。

木幡初也騎手は右腕を負傷

そして4月20日時点で、木幡初也騎手は右腕を負傷している、ということがわかりました。

4月21日 JRAが頭部負傷と発表

4月21日、吉田隼人騎手は頭部を負傷している、という発表がありました。

JRAからは、具体的にどのような負傷なのかについては、説明がありません。

4月24日 藤田伸二氏がコメント→吉田隼人騎手はくも膜下出血

4月24日、元騎手の藤田伸二さんが、Xに吉田隼人騎手の容態についてコメントしていました。

藤田伸二さんによると、吉田隼人騎手は、くも膜下出血があり、前歯も4本折れているとのこと。

藤田伸二さんは元JRAの騎手で、現在も騎手仲間や競馬関係者と繋がりがあるので、近い関係者から情報を得たものだと思います。

4月25日 兄の吉田豊騎手がコメント→意識障害がある

4月25日、吉田隼人騎手の兄、豊騎手が取材に応じました。

「福島の病院に会いに行きましたけど、くも膜下出血です。意識はありますが、意識障害がある状態です。体は動かせているので麻痺とかはなさそうですけど、しゃべることや記憶がどれだけ残るか(後略)」

https://umatoku.hochi.co.jp/

やはり藤田伸二氏のコメント通り、くも膜下出血だったんですね。

体の麻痺などはないとのこと。会話や記憶に問題があるようですね。

吉田豊騎手は、「病院の先生からもすぐに良くなる感じではなく、長く見てくださいと言われている」と話していました。

4月26日 くも膜下出血の出血量は少ないが記憶がとんでいる

4月26日、競馬記者の石井俊宏さんが、Xで吉田隼人騎手の容態を報告されました。

吉田隼人騎手、くも膜下出血も出血の量は多くなく、手術の必要はなさそうです。数本の歯が欠けていた以外は顔も体も問題なさそうですが、記憶が飛んでいるところがあり、これからは脳のトレーニングをしていくことになります。時間はかかると思いますが、絶対に復活します!

https://twitter.com/Keibatopi

手術は必要なさそう、記憶がとんでいるところがある、脳のトレーニングをしていく、ということがわかりました。

命に係わるような状況でなさそうで、少し安心できましたね。

また続報がはいりましたら、こちらでお伝えいたします。

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まとめ|木幡初也騎手と吉田隼人騎手の落馬の原因は?怪我の状況を調査

4月20日は、松山弘平騎手に続き、木幡騎手、吉田騎手の落馬が相次ぎました。

人馬共に無事で終わるレースが望まれます。

松山弘平騎手の落馬については、こちらの記事もどうぞ。

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この記事を書いた人

ライター歴10年以上のアラフォー女子。
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