中居正広さんの『だれかとなかい』に、篠原ともえさんが出演されます。
篠原ともえさんといえば、90年代に流行ったシノラーファッションを思い出しますね。
今回は、タレントとしてお茶の間をにぎわせた、若い頃の可愛いシノラー時代の昔の写真をご覧ください!
篠原ともえのプロフィール!年齢や学歴や身長や出身地など
生年月日:1979年3月29日(2024年3月1日現在44歳)
出身地:東京都青梅市
身長:152センチ
血液型:AB型
学歴:東京都立八王子桑志高等学校、文化女子短期大学 服装学科 ファッションクリエイティブコース デザイン専攻卒
篠原ともえさんは、1995年「篠原ともえ+石野卓球」名義で歌手でデビュー。
その翌年、ダウンタウンの『HEY!HEY!HEY!』、キンキキッズの『LOVE LOVE あいしてる』でのハイテンションキャラがうけて、タレントとして大人気になりました。
現在デザイナーとして活躍するきっかけになったのは、シノラーファッションを見た吉田拓郎さんからの「お前デザイナーになれ」という言葉。
この言葉でデザイナーになるための勉強をスタートした篠原ともえさんは、当時の八王子工業高等学校応用デザイン科を卒業。
その後戸板女子短期大学の被服科に進学されましたが、裁縫技術を学ぶため文化女子大学短期大学部の服装学科を受験して編入されました。
デザイナーとしては、嵐や松任谷由実さんのステージ衣装をデザインしていました。
2018年には、アートディレクターの池澤樹さんと知り合いスピード婚。
そして2020年、池澤さんとともにクリエイティブスタジオ「STUDEO」を設立されました。
【画像】篠原ともえの若いころが可愛い!シノラー時代の昔の写真が衝撃
シノラーファッションが流行ったのは1996~1999年頃。
ツインのお団子頭に前髪はパッツン。顔にはかわいいシール。
SUPER LOVERSなどの派手な原色の服にドクターマーチンのごつごつした靴。
ランドセルを背負って、
腕には大量のカラフルなブレスレットという個性的なファッションが印象的でしたね。
篠原ともえさんのファッションを真似する10代の若者がシノラーと呼ばれました。
こちらは、2017年に、16年ぶりに復活した『LOVE LOVE あいしてる』に出演した篠原ともえさんです。
篠原ともえさんのチャームポイントはファッションだけでなく、クネクネとした動き。
また、「くるくる」「きゃー」「ぐふふ~」といった独特の口調はシノラー語と言われ、ファッションとともに動きや口調を真似する人も出現。
さらに、志村けんさんや明石家さんまさんのような大物相手に物怖じせず絡んでいく様子も、当時のキャラでした。
今の篠原ともえさんしか知らない人は、「ふわちゃんかと思った」「別人だ」と驚いています。
篠原ともえについて世間の声は?「大好き」「シノラーかわいい」
シノラー好きだった。なんならいまもカラフルなものが好き。そして篠原ともえが大好き。しのランドパンクでランドセル担いで歌ってたよね…かわいい。
— かじゅまる (@kaz4_kaz1) February 17, 2024
シノラーなつかわいい♡篠原ともえのよいとこはあんなだったけど😹品はあったからねぇオシャレさんだったし。今はオトナ版でさらにステキになってんのよきよきだー
— Ukari (@Alice7as) October 18, 2023
シノラー綺麗になったなぁ。
— カナッペ (@kanappe_8819) January 14, 2024
元々可愛いよな、この人は。
まとめ|篠原ともえは若い時から美人!シノラー時代の昔の写真が衝撃
篠原ともえさんの若い頃は、ファッションだけでなく、話し方や動きなど、篠原ともえさん自身が独自のキャラとしてみんなに愛されていましたよね。
現在はキャラは変わったものの、清楚で美人だと話題の篠原ともえさん。
今後の活動にも注目していきたいと思います!
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