【画像】キダタローの妻(嫁)は木田美千代!馴れ初めは一目惚れで子供は?

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浪速のモーツァルトこと、キダタローさんが5月14日に93歳で死去と報じられました。

訃報は、5月15日に円広志さんが主宰する所属事務所のワイドウィンドウズから発表されました。

今回は、おしどり夫婦として知られたキダタローさんの妻・木田美千代さんについてお伝えいたします。

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目次

キダタローのプロフィール!経歴や代表曲など

本名:木田太良
生年月日:1930年12月6日
出身地:兵庫県宝塚市
血液型:B型
学歴:関西学院中学部・高等部、関西学院大学社会学部を3日中退
職業:作曲家、ピアニスト、タレント、ラジオパーソナリティ

キダタローさんが初めて作曲したのは、18~19歳のころ。

当時難波にあったキャバレーの曲を作曲し、歌ったのは当時のNo.1ホステスだった、後のかしまし娘の正司歌江さんでした。

キダタローさんが作った曲といえば、番組テーマ曲では『プロポーズ大作戦』『ラブアタック!』

CM曲では『出前一丁』『かに道楽』『兵衛向陽閣』『アサヒペン』『551蓬萊』が有名ですね。

『アホの坂田』のテーマソングを作曲したのもキダタローさんです。

誰もが一度は耳にしたことのあるキャッチーなメロディーで、世間を楽しませてくださいましたね。

また、タレントとしては『探偵ナイトスクープ』の最高顧問として視聴者に笑いを届けてくださいました。

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【画像】キダタローの妻(嫁)は木田美千代!馴れ初めは一目惚れで結婚したおしどり夫婦

画像引用元:https://twitter.com/tomokah0c_0/

前列向かって右側のおふたりが、キダタローさんと妻の木田美千代さんです。

木田 美千代(きだ みちよ)プロフィール
血液型:A型
趣味:料理、ゴルフ、日本人形の制作、編み物
職業:タレント、コメンテーター
所属:株式会社オフィスとんで

木田 美千代さんは独身時代、コーラスグループの3人組レモンズレモンズとして、デビューに向けてレッスンをしていました。

キダタローさんと木田美千代さんの出会いは、このレッスンがきっかけ。

キダタローさんが、レモンレモンズのレッスンの講師になったのです。

実はキダタローさん、レッスンで出会った瞬間に、木田美千代さんに一目惚れ。

しかし木田美千代さんは教え子。

教え子と男女の関係になるわけにはいかないという思いで、手を出せなかったと話しておられました。

それこそ一目会ったその日からみたいな感じですねぇ。しかし商品ですから。恋愛感情は持ち込めない。

https://www.sanspo.com/

そんなとき、木田美千代さんが結核にかかりレモンレモンズを脱退。

木田美千代さんが抜けたため、レモンレモンズは双子の女性デュオとしてデビューしています。

画像引用元:https://ameblo.jp/dancingjizo88/

そしてキダタローさんは、木田美千代さんと結婚するために早速行動を開始。

なんとキダタローさん、本人ではなく木田美千代さんのお母さんに「結婚したいんです」と申し出たのです。

それで最初にお母さんに「結婚したいんです」と言うた。本人にはテレくさいから言えない。周囲から固めていきまんねん。弟たちは食べもんでつっておいて。

https://www.sanspo.com/

そして晴れて木田美千代さんの引退後の1964年4月にご結婚されました。

そして一度は専業主婦になった木田美千代さんでしたが、性に合わず芸能界に復帰。

料理番組『料理手帳』のアシスタントになったことがきっかけで、主婦業とタレント業を両立をされるようになりました。

夫婦そろってゴルフが好きで、よく一緒にコースをまわっておられました。

ラジオ番組にも一緒に出演。

CMにも一緒に出演するなど、おしどり夫婦として知られるとても仲の良いおふたりでした。

木田美千代さんは現在、親しみやすいキャラクターと明るい性格が人気で、コメンテーターなどのお仕事をしておられます。

おふたりの間に、お子さんはおられないとのことです。

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キダタローと妻(嫁)木田美千代に子供はいた?

画像引用元:https://koimousagi.com/

キダタローさんと木田美千代さんの間に、お子さんはおられませんでした。

CMやラジオ、テレビ番組などで共演していたキダタローさんと木田美千代さん。

おふたりでバリバリ働いて、ふたりの時間を楽しんでおられたのではないでしょうか。

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まとめ|キダタローの奥さんは木田美千代!出会いは一目惚れで結婚したおしどり夫婦

偉大な作曲家として、数々のキャッチーなメロディーを世に生み出したキダタローさん。

キダタローさんの作品の数々は、永遠に日本国民の心で生き続けていくでしょう。

ご冥福をお祈り申し上げます。

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この記事を書いた人

ライター歴10年以上のアラフォー女子。
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