近鉄と中日の投手だった元プロ野球選手の佐野慈紀さん。
今回は、「ピッカリ投法」など明るいキャラで親しまれてきた佐野慈紀さんの若い頃の写真をお届け!
今の姿からは想像できない、ピッカリじゃない佐野慈紀さんの画像が見つかりましたよ。
また、懐かしの秘蔵映像も発見しました!
佐野慈紀のプロフィール!出身地や体重や学歴など
Sano散歩
— 佐野 慈紀 (@shigekisano) April 10, 2022
ハゲ桜 pic.twitter.com/B9aMNhgqn4
生年月日:1968年4月30日
出身地:愛媛県松山市出身
身長:175センチ
体重:87キロ
学歴:愛媛県立松山商業高校、近畿大学工学部卒
近畿大学の硬式野球部でエースとなり、最優秀投手賞を4回も受賞した佐野慈紀さん。
1990年度のドラフト会議で、近鉄バファローズからの3位指名により入団。
1996年シーズンオフには、中継ぎ投手としての日本プロ野球史上初の1億円プレーヤーになりました。
1999年中日ドラゴンズに移籍。2000年5月に一軍登録されましたが、翌日登録抹消となりました。
シーズンオフに戦力外通告を受けた佐野慈紀さんは、渡米。
渡米後はドジャースやメキシコシティタイガース、エルマイラパイオニアーズなどのチームでプレイしていました。
そして2003年、オリックスにテスト入団し、日本で復活。
しかし、一軍登板は2試合だけとなり、現役引退を発表されました。
引退後は、野球解説者や評論家として活動されています。
【画像】佐野慈紀の若い頃!昔の写真はピッカリじゃなくフサフサ頭?
佐野慈紀さんがご自身でFacebookに投稿した髪がふさふさな写真。
ピッカリの印象が強い佐野慈紀さんですが、こんな時代もあったのですね!
また、こちらの写真は帽子をかぶっていますが、帽子から出ている髪からして、まだそこまでピッカリではないと思います。
こちらの写真は、中日ドラゴンズ時代の佐野慈紀さん。
今よりずいぶんほっそりされてますね。若々しいです。
こちらの写真は、帽子の横からわさっと髪が出ていますが…
実は帽子をとると、この状態。これが有名な「ピッカリ投法」ですね!
ちなみに有名なピッカリ投法とは、
投球時に高々と上げた両腕が帽子に当たり、帽子がずれて自らの頭があらわになったハプニングを佐野氏が自虐した投法。
https://vintom.co.jp/
偶然から生まれたピッカリ投法。
当初はご自身で「テカテカ投法」と名付けられたましたが、最終的に「ピッカリ投法」という名前になりました。
また、佐野慈紀さんは、野茂英雄さんと松嶋菜々子さんと一緒にCMにも出演していました。
こちらは、野茂英雄さんたちと写る笑顔の佐野慈紀さん。
「筆者」に驚く。
— ぶどう🍇の郷 (@budou1974) November 27, 2016
阪神、糸井の人的補償でオリックスに獲られる選手は誰なのか!?https://t.co/BXmMD5uYJk(スポーツコミュニケーションズ,佐野 慈紀) pic.twitter.com/yFGwB9yGlC
佐野慈紀さんの明るいキャラクターが写真からも伝わってきますね!
佐野慈紀についてSNSの反応は?
ピッカリ~😱知らなかった~😭手術うまく行きますように🙏どうかお大事にしてくださいね~😨
— 北広島のかっちゃん (@kimukatu1) April 30, 2024
元近鉄の佐野慈紀氏、あす右腕切断手術へ 「一緒に戦ってくれた右腕、ごめんなさい」感染症が進行で https://t.co/oWCQZ0Mu8j #スマートニュース
糖尿病による感染症で手術をすることを公表した佐野慈紀さんに、心配の声が寄せられています。
佐野慈紀さん、右腕切るんかぁ😢年齢的にもそんなにかわらないし同じ糖尿病患者として言葉では言い表せない気持ちになっている。
— たかさん (@taka2754) April 30, 2024
何気に📱のニュース眺めてて目を疑った「佐野慈紀右腕切断」の報😮💨
— Arrows NEO (@toY8xpb36S45798) April 30, 2024
個人的にはキャラも好きな選手でかつ「同学年の同い年」から思い入れも強かっただけに胸が痛みました😮💨
訃報でなかったのが幸いで、これから計り知れないハンディキャップと向き合うであろう彼には静かに、熱く応援したく思います💪
プロ野球珍プレー好プレーが大好きだった少年時代、テカテカ投法の佐野慈紀選手が大好きだったので右腕切断は心にくるものがある。
— ウィッキー中村 (@turkeyrenger) April 30, 2024
まとめ|佐野慈紀の若い時!昔の写真はピッカリじゃなくフサフサ頭?
髪があった若い頃の、見慣れない佐野慈紀さんも新鮮でいいですね。
ピッカリ君としてみんなに愛される、おちゃめなキャラの佐野慈紀さん。
これからも、野球ファンを楽しませてくださることを期待しています!
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