体操女子の宮田笙子選手は中学時代、京都府亀岡市の亀岡中学校に通いながら、亀岡ディナモ体操クラブに所属していました。
そして、中学3年の途中で、福井県鯖江市の中央中学校に転校しています。
中学時代から体操選手としてのズバ抜けた実力に加えて、かわいい！と評判の目立つ存在だった宮田笙子選手。
こちらの記事では、
・宮田笙子選手の中学時代の㊙エピソード
をお伝えいたします！
目次
宮田笙子(みやたしょうこ)のプロフィール！出身は京都府でお寺の娘！
生年月日：2004年9月21日(19歳)
身長：151センチ
体重：40キロ
出身地：京都府
出身高校：鯖江高校
所属：順天堂大学
京都府伏見区のお寺の娘として生まれた宮田笙子選手。
4歳から始めた体操で小学生時代から頭角を現しており、中学高校と、体操の強豪校で熱心に練習に打ち込みました。
2019年に開催された「ジュニア世界選手権」では、個人総合金メダルを獲得。
2020年にシニアデビューしてからは、2021年の東京オリンピックに出場。成績は個人総合15位、団体5位でした。
さらに2022年、世界選手権で平衡木銅メダルを獲得。
アジア選手権では跳馬と床運動で銀メダルを獲得し、2024年のパリオリンピックに出場予定でした。
ムードメーカー的存在として、明るく元気にチームを引っ張っていた宮田笙子選手。
目標はオリンピック金メダル獲得と話していただけに、パリ五輪の出場辞退は残念でしたね。
【画像】宮田笙子の中学時代！ディナモ所属で昔のやんちゃ伝説も！
画像引用元：http://blog.livedoor.jp/hikaru2013817/
宮田しょうこ選手は中学生時代、亀岡市のディナモ体操クラブに在籍していました。
前列左から二番目が、ディナモ体操クラブに在籍していた頃の宮田しょうこ選手です。
まだ幼さが残っていてかわいらしいですね。
ディナモ体操クラブ亀岡
住所：〒621-0041 京都府亀岡市千代川町小川３丁目 1丁目8−1
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