オムギジュンはいい役の演技もうまい!ドリームハイなど過去の作品を紹介

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『ペントハウス』や『シスターズ』、『被告人』での悪役っぷりが評判のオムギジュンさん。

オムギジュンさんは悪役のイメージが強いかもしれませんが、実は過去にいい役で出演していたドラマが結構あります。

悪役を演じているときとはまるで別人の、いい役を演じるオムギジュンさんの作品をご紹介します。

オムギジュンさんってこんな表情するんだ…!という新たな魅力が発見できますよ。

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目次

オム・ギジュンのプロフィール!年齢や身長など

画像引用元:https://twitter.com/katakuriko_rrr

年齢:1976年4月22日生まれ(2024年1月現在47歳)
出身:韓国ソウル特別市
血液型:A型
身長:180センチ
受賞歴:2008年 KBS演技大賞助演男優賞

ミュージカル界のトップスターでもある俳優のオムギジュンさんは、ソウル特別市出身の1976年生まれ。

身長180センチのすらっとしたスタイルに、あのクールな顔立ちは罪ですね。実物は画面越しよりもっとオーラがありそう。

2015年に日本でファンミーティングをされたそうです。

『ペントハウス』がヒット中なので、また日本でファンミーティングしてくださらないでしょうか。

プライベートでは未婚で熱愛報道もないですが、「50歳までに家庭を持ちたい」と話しておられました。

悪役の演技に見入ってしまって忘れられがちですが、オムギジュンさん、かなりハイスペックなアラフィフ男子ですよね。かっこいいです。

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オムギジュンは良い役の演技もうまい!女の香りなど過去の作品を紹介

画像引用元:https://twitter.com/MAX57025994

オムギジュンさんがいい役を演じた過去の作品をみていきましょう。

『女の香り』

『私の名前はキム・サムスン』のキムソナと、『トッケビ』のイドンウクが出演し大ヒットしたドラマ『女の香り』。

オムギジュンさんは、病を患うキムソナ演じるヨンジェの主治医であり、幼馴染でもあるウンソクという役を演じています。

前半は、幼少期のトラウマから患者や同僚に冷たい態度をとるウンソク。

しかしひたむきに生きるヨンジェと接するうちにだんだん心を開いていく…という、ウンソクの複雑な気持ちの移り変わりをオムギジュンさんが見事に演じています。

闇を抱える冷たいドクター、人の心に寄り添う優しいドクター、どちらのオムギジュンさんもとてもかっこいいです。

2011年に放送された古いドラマですが、SBS演技大賞で7部門を受賞。オムギジュンさんも優秀賞を受賞しています。

アマゾンプライムで配信していますよ。

『胸部外科』

大ヒットドラマ『被告人』のスタッフが制作した『胸部外科』は、大学病院を舞台にしたメディカルサスペンス。

オムギジュンさんが演じているのは、超一流の腕を持つ胸部外科の准教授役。

クールで知的な雰囲気の中に、仕事への熱意が感じられる役どころでです。

このドラマの見どころはなんといってもオムギジュンさんの手術シーン

『女の香り』では内科のドクター役でしたが、どちらかというと外科医のほうがしっくりくる感じがします。

オムギジュンさんは、白衣も手術着もどちらも似合いますよね。

『胸部外科』はAmazonプライムやU-NEXTで配信されています。

『ドリームハイ』

あのJYPのパクジニョンと、ヨン様ことペヨンジュンが共同プロデュースした『ドリームハイ』。

miss Aの元メンバー・スジや2PMのオクテギョン、IUと超豪華キャストが大集結した人気ドラマに、オムギジュンさんも出演していました。

オムギジュンさんは、歌手を目指す学生らが通う芸能高校の教師役を演じています。

子供たちの夢を応援する優しい先生で、悪役のオムギジュンさんしか見たことない方は、意外なオムギジュンさんの表情が楽しめると思いますよ。

現在ネットフリックスやU-NEXT、アマプラで配信しています。

ロボットじゃない

ユ・スンホ演じるイケメン御曹司・ミンギュは、実は人間に触れると発作が起こる人間アレルギー。

そんなミンギュがロボットのふりをした人間のジアに恋をするというラブコメディー『ロボットじゃない』。

オムギジュンさんは、天才ロボット工学者ベッキュンを演じています。

悪役のイメージが強いオムギジュンさんが、ラブコメに出演しているだけでも興味が湧きますよね。

役どころもまた意外で、天才ロボット工学者というのはオムギジュンさんのイメージとマッチしますが、元カノに未練タラタラで超恋愛ベタな男というキャラを演じています。

オムギジュンさんの演技の幅の広さが感じられます。

ふんわりパーマヘアのオムギジュンさんの姿も必見。アマプラ、U-NEXTでみることができます。

ザ・ウイルス

とてつもない感染力をもつ新種のウイルスによって起こる、パニックや事件を描くサスペンスドラマ『ザ・ウイルス』。

主演のオムギジュンさんは、ウイルスの感染をとめるために奮闘する特殊感染病危機対策班の班長という役を演じています。

メガネのイメージが強いオムギジュンさんですが、この作品ではメガネをかけていないシーンが多く、ちょっと新鮮な感じがします。

ドクター役もそうですが、やはりオムギジュンさんは悪役でも良い役でも知的な役が似合いますね。

『ザ・ウイルス』は、TSUTAYA DISCASでDVDを無料レンタルできます。

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オムギジュンが演じるいい役に世間の声は?

画像引用元:https://www.instagram.com/werther777/

xでは、オムギジュンさんの、悪役といい役とのギャップに魅力を感じるという声が多数あがっています。

いい人の役を演じるオムギジュンさんをみていると、悪役を期待してしまう、いい人だと物足りない、と感じている人もいました。

それだけ悪役の演技が強烈にみなさんの心に残っているのでしょうね。

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まとめ|オムギジュンは良い役の演技もうまい!女の香りなど過去の作品を紹介

『ペントハウス』で日本での人気が爆発したオムギジュンさん。最新作から遡って過去の作品をみた人にとっては、いい人の役を演じるオムギジュンさんの姿はとても新鮮だと思います。

どんな役も演じられる振り幅の広い俳優さんなので、今後どんな役を演じていかれるのか、楽しみですね!

悪役のオムギジュンさんを堪能したい人は、こちらもぜひ。

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この記事を書いた人

ライター歴10年以上のアラフォー女子。
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